豚肉の効果・効能
豚肉は非常に良質なタンパク質であると共に、脂肪分も7割程度がコレステロールを下げる効果がある「不飽和脂肪酸」であり非常に良質の脂肪酸を含有しています。ただし、一部には動脈硬化を促進する作用のある「ステアリン酸」「パルミチン酸」を含んでいるので脂身の過剰摂取はやめましょう。
また、ビタミンB1の含有量が非常に豊富で、牛肉の10倍以上のビタミンB1を含んでいます。特にビタミンB1は米を主食とする私たちにとって糖質をエネルギーに分解する役割を果たしますので重要なビタミンです。さらに、豚肉には「鉄分、リン、カリウム」といったミネラル分も豊富に持っており、特に鉄分は吸収率のよい「ヘム鉄」と呼ばれる鉄分です。このほか、豚肉には皮膚の新陳代謝を高める「コラーゲン」も豊富に含まれています。
豚肉の主な効用
豚肉料理・レシピのポイント
豚肉には寄生虫がいる場合がありますので、必ず加熱処理をして食べるようにしましょう。ただし、近年は無菌室で育てられた「SPF豚(Special Poak Factory)」というものもあり、こちらには寄生虫はいません。
豚肉を調理する際は過度の脂肪分を摂取しないように脂身の部分を一部削るか脂を落とすなどして脂肪分の過剰摂取を予防しましょう。
豚肉の選び方
スーパーなどで「豚肉」を選ぶときのポイントを解説します。
- 肉に厚みがあり、弾力のあるもの
- ツヤがあり、肉の色に透明感があるもの
- 脂肪が白くやや固めのもの
- 黄色がかっているものは鮮度がおちていますので注意しましょう
|