食事バランスガイドと料理の数え方
厚生労働省の定めた食事バランスガイドでは、食事の単位を料理として、その種類ごとに「1つ」「1.5つ」「2つ」と数えています。ちなみに、この1つを1SV(サービング)とも呼ばれる場合があります。そして、1日分の食事量として、以下がバランスの取れた食事とされています。
炭水化物(および糖質)の供給源です。主菜や副菜によって、適宜組合せます
(食事バランス例)
1つ分(1SV)=ご飯小盛り、おにぎり1個、食パン1枚、ロールパン2個
1.5つ分(1.5SV)=ご飯中盛り
2つ分(2SV)=うどん1杯、盛り蕎麦1杯、スパゲティー
体を構成するタンパク質の大事な供給源です。特に、魚や大豆などからのタンパク質摂取を心がけましょう
(食事バランス例)
1つ分=冷奴、納豆、目玉焼き
2つ分=焼き魚、魚の天ぷら、刺身
3つ分=ハンバーグ、豚肉のショウガ焼き、鶏のカラアゲ
ビタミンやミネラルの大事な供給源です。また、第6の栄養素とも言われる食物繊維の供給源でもあります
(食事バランス例)
1つ分=野菜サラダ、酢の物、味噌汁、おひたし、ひじき、煮豆 など
2つ分=野菜の煮物、野菜炒め、芋の煮物
骨などを構成するカルシウムの供給源です。特に女性には不足しがちですので積極的に摂取しましょう。
(食事バランス例)
1つ分=牛乳コップ半分、チーズ1かけ、スライスチーズ1枚、ヨーグルト1パック(小)
ビタミンやミネラルなどの供給源になります。
(食事バランス例)
1つ分=みかん1個、りんご半分、柿1個、桃1個
食事バランスガイドと健康づくり
上記で例示したように食事バランスガイドにおいては、上記のように一日に摂取すべき食事について厚生労働省および農林水産省により指針が発表されています。
主食:5-7
副菜:5-6
主菜:3-5
牛乳:2
果物:2
主食で考えると、朝(食パン1枚)、昼(蕎麦1杯)、夜(ご飯2杯)でちょうど一日の量5つ分となります。このように、一日の食事内容を考えて上記のバランスガイドの数字に近づけることが偏りのない食事を行う基本となるわけです。
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